北野保育園は「和・気・愛・愛」をもって、地域の子育ての支援を行います。

保育園ブログ

桜と春雷

 今年も桜がきれいに咲きました。1日は雨模様でしたが入園式はあたたかい雰囲気でした。そして、今週は晴天が続き、桜も満開になりました。昨日、今日と慣れ保育が始まっていますが、新入園児は落ち着いて過ごしています。

しかし・・

 

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2017年04月04日   北野保育園

佐藤さとるのファンタジーが好き

 先日、ネコのキャラクター「ミッフィー」ちゃんの作者、ディック・ブルーナさんと児童文学作家の佐藤さとるさんの訃報が届きました。世界的に有名なミッフィーより、私にとっては佐藤さとるさんへの思い入れが深く、大変残念でした。

 小学校高学年の頃、私は当時の担任の先生の影響でかなりの本好きになっていました。テレビや漫画はありましたが、今のようにスマホ、DS、ディズニーランドなどの娯楽がなかった時代です。子どもの知的好奇心を満たすのは映像よりも圧倒的に文字による情報でした。本の世界の魅力は今の自分の想像・創造する力や洞察する力の基礎を作ってくれたと思っています。(漫画も読んでいましたけど、漫画からも大きな影響を受けました。)

 

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2017年03月03日   北野保育園

君の名は?

 映画「君の名は。」の快進撃が続いています。日本のみならず、海外にも進出して高い評価を受けています。私も夏に見ましたが、きっかけはテレビの特集でした。

 映画で使われた場所の「聖地巡礼」の話題でしたが、それ以前に映画をあまり見ない私にとって単純に「絵」の美しさにひかれて見たいと思ったのです。実際にアニメとは思えないほどの美しい映画でしたが、それだけでなくストーリー展開の早さ、ちょっと手の込んだタイムラグの部分は映画ならではのカタルシスを感じさせました。知り合いの園長には映画や小説の中では別に目新しいものではないと、ちょっと小馬鹿にされました(笑)。その園長は「赤い糸」のシーンというかエピソードに興味を持ったそうです。映画っていろいろな魅力に満ちていますね。

 保育園や幼稚園で「君の名は?」と聞くと今日びの子どもたちからは

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2017年02月01日   北野保育園

時代考―いつの時代に生きようか

 あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

 2017年が始まりました、もう平成も29年めになるんですね。平成元年が始まった日が昨日のことのように思い起こされます。

 昭和という時代は激動の時代と言われましたが、平成もテクノロジーの進歩によるもっと複雑に入り組んだ混沌の時代と言えます。日本は70年以上戦争をしていない平和な国ですが、世界では紛争が絶えず国家間の争いだけでなく、テロという無差別の殺戮があちこちで起こる恐ろしい時代です。物事の両極化が進み、白か黒か、0か100かみたいな考え方が横行していくのを見ると本当に空恐ろしくなります。価値観というものはグレーゾーンがあって成り立つものであり、だからこそ人間の多様性が存在するのです。

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2017年01月06日   北野保育園

君も神ってるか

 毎年恒例の「新語・流行語大賞」が昨日発表されました。大賞となったのは『神ってる』。

 これはプロ野球で25年ぶりにリーグ優勝した広島カープの監督がインタビューで使った言葉だそうですが、大賞と聞いても今一つピンときません。昨年の「トリプルスリー」も同じく「?」という感じでした。野球は好きなほうですが、一般に浸透している言葉かというと、やはり「ん?」という感が否めません。まあ、この「新語・流行語大賞」自体が権威のあるものと言うよりは、テレビやネットニュース上をにぎわすネタですから、否定するものでもないのですが(笑)。

 しかし、昔のこの大賞、ノミネート語を見ると、けっこう記憶に残っていたり、その年から出だして今も定着しているとかいうものもあるんです。

 例えば、ブラック企業、ヘイトスピーチ、イクメン、政権交代、ネットカフェ難民、ゲリラ豪雨、ips細胞など。こういう言葉は当時の世相を反映した新語といえるでしょう。特に気象用語は地球の温暖化が騒がれるようになってから、それを裏付けているようで空恐ろしくなります。先日も11月に雪が降り、積雪は観測史上初めてだったそうですが、この「気象観測史上はじめての・・・」は、1990年の新語・流行語に入っています。つまり地球温暖化が顕著に我々に降りかかってきたのは1990年代から、というのがわかります。他にも古いところでは、

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2016年12月02日   北野保育園

台東区のすばらしい「ちいさな芽」

 さきほど巨大なスカイツリーが間近に見える台東区に行ってきました。台東区は平成22年から「ちいさな芽」という3~5歳幼児教育共通カリキュラムを策定実施しています。私は全く知りませんでしたが、これは大変すばらしい考え方からつくられたものです。台東区の0歳から15歳までが同じ教育保育をという、教育長の発案で区内の公私立の保育園、幼稚園、こども園が一つの理念の下に、膨大なカリキュラムを作ったのです。台東区教育委員会台東区立教育支援館の統括指導主事の方をはじめ、「ちいさな芽」の作成にかかわった元幼稚園園長、元保育園園長の話を伺いましたが、

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2016年11月01日   北野保育園

地域共生、江戸時代にカムバック!

 社会福祉法人の地域公益活動が責務となりました。10年ほど前から板橋区の私立保育園が発信して続けている地域清掃(ゴミ拾い活動)は地域公益活動には当たらないと規定されているので更に新しい活動を探さねばなりません。当園(当法人)では

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2016年10月05日   北野保育園

オリンピック雑感

 おそらく今日配布されるあちこちの保育園や学校のおたよりが「オリンピック」ネタであろうと想像されるほど、今回のオリンピックは盛り上がりました。このブログは園だよりとネタが重ならないようにしているのですが、今回はかぶります(笑)。

 体操、水泳、柔道、テニス、レスリング、バドミントン、陸上、卓球、シンクロなどなど。前回のロンドン五輪の反省を活かしたチーム運営がなされた競技が多かったようです。柔道の井上監督は通常の乱取りを細分化して立ち技、寝技に特化した稽古をしたそうです。シンクロの井村ヘッドコーチは復帰したらまったく変わり果てていたチームを猛練習だけでなく、今どきの選手に目線を下げて練習中に提案をさせたりしたそうです。

 昔ながらの精神論での指導や練習でなく、精神的にも肉体的にも今の時代に合わせたやりかたに替わることが必要なのでしょう。それにしても、お家芸といわれる柔道や水泳、体操は日本発祥、日本の環境等で伝統的に強いのですが、陸上やテニスでメダルを取るというのは驚きです。一昨年の錦織選手の全米オープン準優勝もそうですが、私が学生のころは陸上やテニスで日本人が世界に伍して活躍することなど考えられませんでした。日本人の体格では根本的に欧米やアフリカの選手には追い付かないというのが定説のように言われていました。それを考えると、体格差では勝てない相手に勝つというのはまさにチームの力でしょう。

 ところで、

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2016年09月01日   北野保育園

ゲリラ豪雨の気配り

 夏本番!太陽全開でプールが楽しみな子どもたちは大喜びです。しかし、最近はゲリラ豪雨が多く、気が抜けないというか傘が手放せません。先日は午後からバケツをひっくり返したような雨が2回も降り、膝から下をびしょ濡れにして電車に乗って大山駅で降りると、なんと晴れ。待ち合わせた西台の人も舟渡の人も降ってないというので、どうも同じ区内で徳丸だけ降ったのではと本気で思ってます(笑)。

 ところで、

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2016年08月04日   北野保育園

目に見えないもの

 7月に入った途端、プール日和となり子どもたちは大喜び!しかし、私の知り合いの園長たちは来週から始まる「全国私立保育園研究大会東京大会」の開催に大わらわ。運営委員長、副委員長として実働部隊を率いるのに四苦八苦。まあ、イベントの企画運営はどんなことでも大変です。

 私も先月、東京都社会福祉協議会の保育研究大会に係として2日間動いていましたが、大会の基調講演の内田伸子先生の話が大変興味深い内容でした。内田先生から長い時間を使わしてほしい、という要望があったくらい講演内容は難しく盛りだくさんでした。園で行われている「先生と話そう会」という保護者と職員の交流でも今後、紹介したいのですが、まず

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2016年07月01日   北野保育園

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