中学生のマスク作り
新年度が始まりましたが、現在、世界が新型コロナウィルスの猛威にさらされており、先行きが見えない不安でいっぱいです。100年に一度の危機とか、第2次世界大戦以来の危機とか言われていますが、日本では東日本大震災以来の国難です。
新年度が始まりましたが、現在、世界が新型コロナウィルスの猛威にさらされており、先行きが見えない不安でいっぱいです。100年に一度の危機とか、第2次世界大戦以来の危機とか言われていますが、日本では東日本大震災以来の国難です。
ちょっとびっくりニュース。何と豊島園が閉鎖になってハリーポッターのテーマパークになるというのです。90年以上の歴史を持つ豊島園と言えば、うちの保育園から自転車で15分の近場。この辺に住んでいる人は、皆、子どものときに楽しい時間を過ごした場所ではないかと思います。
ようやく秋晴れが続くようになりました。朝晩の寒暖の差も大きくなり、紅葉も始まっています。今日は毎年この時期に行っている4、5歳児のニンジン、大根掘りの日でした。さらに3歳児は親子遠足で同じ畑でニンジンを掘り、隣の公園で運動会で披露するはずだった演目と親子競技を行いました。午前中は暑いくらいの晴天で秋らしい収穫日和、そして運動日和になりました。
今年の台風15号と19号は関東甲信越、東北に大きな被害をもたらしました。昨年、大阪に上陸した台風21号では車が転がったり、タンカーが橋にぶつかったりとすごい映像を見ましたが、今年の15号によるゴルフ場の鉄塔の倒壊と併せて台風の強風の恐ろしさを目の当たりにしました。そして、台風19号で雨による水害の脅威を目の当たりにしました。
毎年のことながら、春は別れと出会いの季節です。年長組の5歳児は、長い子では6年間通った保育園に別れを告げます。保育園は3月末まで登園するのが通例なので、卒園式は3月31日ではなく事前に執り行います。今年度は16日に行いました。卒園式ではいつもおふざけの目立つ子も、自分のことをなかなか話せない子も、立派な返事をして証書を受け取り、お母さんやお父さんに感謝の言葉を伝えました。おうちの方もそんな子どもの成長に涙を浮かべて我が子から証書を受け取りました。
そして、今日は本当の平日保育園最終日・・・・。
園ブログを更新しないまま、もう2月も後半になりました。今週から急に気温も上がり、春の足音と花粉がやってきました。
ところで、今、世の中にVチューバーという人がいるそうです。ユーチューバ―のような実写での動画ではなく、アニメで2D、3Dのキャラクターを作り発信するものです。ユーチューブでは特定の人や投稿者自身が映像に登場しますが、Vチューバ―は自分でない架空のキャラクターを演じるため、最近増えてきているようです。
1年をまとめる話として、先日板橋区私立保育園園長会の年末懇親会の挨拶でのたまったことを書きます。
今年もいろいろなことがありました。1年を振り返りますと、1月には都心で20㎝を超える積雪や48年ぶりという低温を記録しましたが、8月には国内最高気温が更新されるなど記録的な猛暑となりました。また、大阪や北海道の地震、西日本の豪雨と今年も残念ながら自然災害が頻発しました。明るいニュースとしては、ピョンチャンオリンピック、パラリンピックでの羽生選手たち日本勢の活躍、テニスの大坂なおみ選手の全米オープン優勝といったスポーツの話題、また夏には行方不明になった2歳児がスーパーボランティアの高齢者の方に助けられるということもありました。
10月の終わりに板橋区私立保育園園長会恒例の管外視察研修に行ってきました。視察施設は山梨県にある「南アルプス子どもの村小学校・中学校」。この研修は高齢者施設や認定こども園、ねむの木学園など他業種の施設を見学して学ぶことが増えています。今回の学校は、小学生132人、中学生56人の小さな私立学校です。
一番の特徴は、「先生が前に立って児童、生徒が授業を受ける」というスタイルがほとんどないこと!
3連休はあちこちで運動会が行われていました。台風の影響で真夏日になったり、肌寒い曇りだったりと寒暖の変化が激しい連休でした。北野保育園は6日の開催でしたが前日の夜まで雨が降り、心配しながらの運動会でした。当日は見事なくらいの快晴になり、大変暑い日となりました。まあ暑くても熱い運動会になりました。
先日、本庶佑さんがノーベル医学生理学賞を受賞しました。日本人のノーベル賞受賞は、26人めだそうですが、医学・生理学、化学、物理学など理系の部門が多いのが特徴です。このことと併せて思い出したのが、私の下の子が通っている高校の校長が「これからの時代は、数学を学ぶべきだ」と書いていたことです。
イギリスの大学の哲学科の入試科目は