卒園式
すばらしい晴天のもと、61回目の卒園式が終了しました。呼名に応える元気のよい返事、きらきらした目の輝きを間近で見ながら子どもひとりひとりに保育証書を渡せるのは園長の特権!そして、子どもたちの証書授与のときの立派な態度には感心しました。小学生の卒業式かと錯覚するくらいのすばらしい態度でした。後半には涙する子ども、保護者が増え、感動的な式になりました。謝恩会ではさきほどの態度とは正反対の無邪気な子どもたちに戻り、おおはしゃぎ。それでも最後には親子で新沢としひこさんの「にじ」を手話つきで歌ってくれました。この歌を聴くと条件反射のように涙が出てきますが、歌詞のすばらしさと、子どもたちが年中児のときに発表会で一生懸命歌っていた姿を想起するからです。
なお、式には地域から板橋区議会前議長の石井勉様、徳丸親和会の会長で第三者委員をお願いしている会田藤治様がお忙しい中、参加してくださいました。ありがとうございました。
園長 田中 裕