北野保育園は「和・気・愛・愛」をもって、地域の子育ての支援を行います。

保育園ブログ

伝承芸能を観る会がありました。

・東京では13年ぶりの大雪警報、45年ぶりの積雪でどこもかしこも雪国の光景となっていました。犬や子どもは喜び庭駆け回り、おとなは雪かきで消耗する・・・。それどころか交通網の乱れ、足元の危険など本当の雪国の方から見れば苦笑されるような状態になってしまいます。雪といえば、私が小学校の3年生頃から高校生の間までほとんど降ったことはありません。最近は温暖化といわれながらも毎年数回は雪景色が見られるようになりました。ソチオリンピックも開幕しました。日本は10代の若い選手の活躍も、40代のベテランの活躍も期待されています。(地元のロシアはとっても強いですけど)

・保育園では先日、地域の徳丸宮元囃子連中という方々が「伝承芸能を観る会」という企画で回ってきました。獅子舞、福の神、鬼が交代で出てきますが、小さい子の中には、福の神にも大泣きしてしまう子も。しかし、地域の方がこうやってあちこちの保育園、幼稚園を回ってくださるのは、とてもありがたいことですし、貴重な機会なのでこれからも毎年続けてほしい行事です。ちなみに今年は近隣の家庭福祉員の方や、高齢者施設の方もいらして一緒に鑑賞ができました。ありがとうございました。

                               園長 田中 裕

2014年02月12日   北野保育園

ページのトップへ戻る